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結サービスのよもやま話~第9回~

皆さんこんにちは!

 

沖縄県名護市を拠点にハウスクリーニングや引っ越し、遺品整理などを行っている

合同会社結サービス、更新担当の富山です。

 

 

 

荷造りの基本ルールを徹底しよう

〜効率と安心を両立するために〜

引っ越し作業で最も時間がかかり、同時にトラブルが起きやすいのが「荷造り」です。

どんなに優秀な引っ越し業者を選んでも、梱包が不十分だと搬入時に手間が増えたり、荷解きに時間を取られてしまいます。

そこで今回は、誰でも実践できる「荷造りの基本ルール」をご紹介します。


■ルール1:重い物は小さい箱に、軽い物は大きい箱に

 

本や食器などの重たい荷物を大きなダンボールに詰めてしまうと、持ち上げられないほど重くなり、底が抜ける危険もあります。


逆に衣類やタオル、布団など軽い物は大きな箱にまとめても問題なし。

重い物は小さな箱、軽い物は大きな箱を徹底することで、作業員も安全に運べ、搬出入がスムーズになります。


■ルール2:割れ物は新聞紙やプチプチで保護

 

お皿やコップ、花瓶などの割れ物は、新聞紙・緩衝材(プチプチ)で一つひとつ包みましょう。

特にお皿は「一枚ずつ縦に入れる」のが鉄則。

横積みにするとちょっとした衝撃で割れてしまうことがあります。


さらに箱の中で隙間があると荷物同士がぶつかりやすいため、タオルや新聞紙を詰めて隙間を作らないようにすると安心です。


■ルール3:ダンボールの外側に「中身」「新居の部屋名」を明記

 

「どの部屋に運ぶか」を業者に的確に伝えるためにも、ダンボールの側面には必ず「中身」と「新居の部屋名」を書きましょう。


例:

  • 「食器/キッチン」

  • 「衣類(冬物)/寝室」

  • 「書籍/リビング」

こうしておくだけで搬入時に迷わず配置でき、荷解きの効率が数倍上がります。


■まとめ

 

荷造りの基本ルールはシンプルですが、徹底することで 引っ越し全体の効率・安全性・快適さが大幅に向上します。

逆に、このルールを守らないと搬入が遅れたり、荷物が壊れる原因になりかねません。


次回はさらに具体的な「衣類の梱包テクニック」をご紹介します。

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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