-
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
投稿日カレンダー
2025年10月 日 月 火 水 木 金 土 « 8月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

皆さんこんにちは!
沖縄県名護市を拠点にハウスクリーニングや引っ越し、遺品整理などを行っている
合同会社結サービス、更新担当の富山です。
目次
〜効率と安心を両立するために〜
引っ越し作業で最も時間がかかり、同時にトラブルが起きやすいのが「荷造り」です。
どんなに優秀な引っ越し業者を選んでも、梱包が不十分だと搬入時に手間が増えたり、荷解きに時間を取られてしまいます。
そこで今回は、誰でも実践できる「荷造りの基本ルール」をご紹介します。
本や食器などの重たい荷物を大きなダンボールに詰めてしまうと、持ち上げられないほど重くなり、底が抜ける危険もあります。
逆に衣類やタオル、布団など軽い物は大きな箱にまとめても問題なし。
重い物は小さな箱、軽い物は大きな箱を徹底することで、作業員も安全に運べ、搬出入がスムーズになります。
お皿やコップ、花瓶などの割れ物は、新聞紙・緩衝材(プチプチ)で一つひとつ包みましょう。
特にお皿は「一枚ずつ縦に入れる」のが鉄則。
横積みにするとちょっとした衝撃で割れてしまうことがあります。
さらに箱の中で隙間があると荷物同士がぶつかりやすいため、タオルや新聞紙を詰めて隙間を作らないようにすると安心です。
「どの部屋に運ぶか」を業者に的確に伝えるためにも、ダンボールの側面には必ず「中身」と「新居の部屋名」を書きましょう。
例:
「食器/キッチン」
「衣類(冬物)/寝室」
「書籍/リビング」
こうしておくだけで搬入時に迷わず配置でき、荷解きの効率が数倍上がります。
荷造りの基本ルールはシンプルですが、徹底することで 引っ越し全体の効率・安全性・快適さが大幅に向上します。
逆に、このルールを守らないと搬入が遅れたり、荷物が壊れる原因になりかねません。
次回はさらに具体的な「衣類の梱包テクニック」をご紹介します。
次回もお楽しみに!
沖縄県名護市を拠点にハウスクリーニングや引っ越し、遺品整理などを行っております。
お気軽にお問い合わせください。