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皆さんこんにちは!
沖縄県名護市を拠点にハウスクリーニングや引っ越し、遺品整理などを行っている
合同会社結サービス、更新担当の富山です。
〜効率よく運び、衣替えも同時に〜
引っ越しの荷物の中でかさばる代表格が「衣類」。
特に家族での引っ越しでは段ボール数十箱に膨れ上がることも珍しくありません。
ここでは、衣類を効率よく梱包し、新生活でスムーズに使えるようにするためのコツをご紹介します。
スーツやワンピース、コートなど、型崩れを避けたい衣類は 「ハンガーボックス」 が大活躍。
ハンガーに掛けたまま運べるため、梱包・荷解きの手間が大幅に減ります。
引っ越し業者によっては無料貸出してくれることもあるので、見積もり時に確認してみましょう。
引っ越しを機に、オフシーズンの服は圧縮袋に入れてコンパクトにまとめましょう。
特にダウンやセーターなどかさばる冬物は圧縮するだけで容積が半分以下に。
新居での収納スペースも節約できます。
荷造りは衣替えの絶好のチャンス。
例えば夏に引っ越すなら、冬服は圧縮して奥に収納、すぐに使う夏服は手前に置いておくなど、新生活を想定した収納計画を立てながら梱包すると後々ラクになります。
衣類とセットで使う帽子やベルト、靴などは、同じ箱や同じエリアにまとめておくと、新居で探しやすくなります。
「冬服+冬用ブーツ」「スーツ+革靴」など、コーディネート単位でまとめるのもおすすめです。
衣類はただ詰めるだけでなく、「型崩れを防ぐ」「収納を考える」「衣替えを兼ねる」といった工夫を加えることで、引っ越し後の生活がグッと快適になります。
次回は「大型家具・家電の梱包テクニック」について、さらに掘り下げてお話しします。
次回もお楽しみに!
沖縄県名護市を拠点にハウスクリーニングや引っ越し、遺品整理などを行っております。
お気軽にお問い合わせください。
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皆さんこんにちは!
沖縄県名護市を拠点にハウスクリーニングや引っ越し、遺品整理などを行っている
合同会社結サービス、更新担当の富山です。
〜効率と安心を両立するために〜
引っ越し作業で最も時間がかかり、同時にトラブルが起きやすいのが「荷造り」です。
どんなに優秀な引っ越し業者を選んでも、梱包が不十分だと搬入時に手間が増えたり、荷解きに時間を取られてしまいます。
そこで今回は、誰でも実践できる「荷造りの基本ルール」をご紹介します。
本や食器などの重たい荷物を大きなダンボールに詰めてしまうと、持ち上げられないほど重くなり、底が抜ける危険もあります。
逆に衣類やタオル、布団など軽い物は大きな箱にまとめても問題なし。
重い物は小さな箱、軽い物は大きな箱を徹底することで、作業員も安全に運べ、搬出入がスムーズになります。
お皿やコップ、花瓶などの割れ物は、新聞紙・緩衝材(プチプチ)で一つひとつ包みましょう。
特にお皿は「一枚ずつ縦に入れる」のが鉄則。
横積みにするとちょっとした衝撃で割れてしまうことがあります。
さらに箱の中で隙間があると荷物同士がぶつかりやすいため、タオルや新聞紙を詰めて隙間を作らないようにすると安心です。
「どの部屋に運ぶか」を業者に的確に伝えるためにも、ダンボールの側面には必ず「中身」と「新居の部屋名」を書きましょう。
例:
「食器/キッチン」
「衣類(冬物)/寝室」
「書籍/リビング」
こうしておくだけで搬入時に迷わず配置でき、荷解きの効率が数倍上がります。
荷造りの基本ルールはシンプルですが、徹底することで 引っ越し全体の効率・安全性・快適さが大幅に向上します。
逆に、このルールを守らないと搬入が遅れたり、荷物が壊れる原因になりかねません。
次回はさらに具体的な「衣類の梱包テクニック」をご紹介します。
次回もお楽しみに!
沖縄県名護市を拠点にハウスクリーニングや引っ越し、遺品整理などを行っております。
お気軽にお問い合わせください。
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